しなもんどーなつ

在るものを破壊し新しいものを定義する。

共感するのはメンタルケアに繋がる。

こんにちは、しなもんどーなつです!!

 

 

 

私は開業しているのですが、先日同期と話をしていて私と同じことに心がやられているんだなと思うことがありました。

 

それは

お客様が離れていったとき

です。

 

 

・1回来てくれたんだけど2回目来てくれなかった

・何回か来たんだけどなぜか来なくなった

 

など内容は様々です。

 

ひとりで商売をしているとこういうリピーターなれなかったお客様たった1人でも来なくなったら結構心にぐさりと刺さることがあります。

 

「来なくなった、何がいけなかったんだろう」

「何か言い方間違えたかな」

 

とか後から考えて反省したりひたすら落ち込んだりすることもあります。

会社員のころは1人来なくなったからって何にも考えてなかったけど、独立開業すると自分ひとりにのしかかってきます。

 

 

ノルマを達成しようがしまいが、毎月決まった日に給料が入ってくることのありがたさに気づきました。

 

 

ノルマというものはないですが、ある程度売り上げを作らないと暮らしていけないのでそれがいうならばノルマというものですかね。

 

 

 

こういう話を同期がしてくれて私もその気持ちがよく分かるから

「分かる!マジそれ辛すぎるよね。」

「ほんとお客様1人離れてそれをいちいち気にしてたら、ほんとメンタルやられる。」

って言ったんです。

 

この会話をしたことで私自身も心が軽くなったし、同期も「話聞いてもらったからリラックスできた」と言っていました。

 

 

「分かるー!!」

 

この一言って凄いなって思ったし、「共感」することでこんなにもメンタルケアになるんだなと気づきました。

これがメンタルケアなのかは置いておいて。

 

 

「共感」しとけばいんでしょってことではなく、適当に「分かるー」って言ったらすぐバレますから(笑)

 

 

特に女性が男性に何か相談や話をしている時は「解決策」を返すのではなく「共感」や「聞く」だけでいいんです。

これよく言われているので分かる人も多いと思います。

 

男性はどうすればいいのか解決策を欲しがったり、言いたがったりしますよね。

私の場合は男性に相談や話をされてもいつも「共感」して「聞く」だけに徹しています。

 

なぜかというと「ガールズバー」や「スナック」に男性は行きたがるじゃないですか(もちろん行かない人もいます)、あれ結局話を聞いてほしいだけなんだと思うんですよ。(私の勝手な想像)

 

 

スナックのママに「ママ聞いてよー」って言ってるのを見ると寡黙な男性でも「分かってほしい」という気持ちあるんだなぁって思いました。

 

聞いてくれることで癒されてリラックスできて元気が出て心にゆとりができるんでしょうね。

 

 

だからその人の気持ちに全く共感できなくても「分かったふり」をしたり「分かろうと努力する」姿を見せるだけでもいいんです。

 

 

私は旦那の浮気防止のために「今日は何があった?」「今日はどうだった?」とかいろいろ話してくれるように仕向けています(笑)

意味があるかは分かりませんが(笑)

 

 

「うんうん」

「分かるよ」

 

この「共感」は最強です!!

 

 

じゃ。