こんにちは、しなもんどーなつです！！
みなさんは気になっている人や、パートナーとのデートでの「お金」ってどうしてますか？
ひとりだろうと誰とどこへ行こうと「お金」というのは必ずついてまわりますよね。
1円単位で割り勘する人やおおよそ割り勘な人、奢ってもらいたい人、奢りたい人などいると思います。
今回は女性目線で「奢ってもらう、割り勘にする」判断材料を書いてみようと思います。
その中でも一つの目安として参考にしてみてください。
1．また会いたいと思ったか思わなかったか
お食事中などに「この人とまたデートしたい」と思ったのなら、お会計は割り勘が良いでしょう。
しかし相手が自分のことをどう思っているのかにもよります。
もし相手が自分のことを「良い」と思ってくれているなら、おそらく「今日の食事は全額出そう」としているはずです。
そこで「お会計しようか」となって席を立つ前に「また会いたいから割り勘にしよう」と一声かけたら、次のデートの約束にも繋がるしさらにポイントもあがることでしょう。
逆に全くタイプではなくて次のデートはしたくないと思うような相手だった場合、お会計時に「全部出すよ」と言われても「いやいや」とか言わずに素直に「ありがとう」と言えば良いでしょう。（完全に私の偏見です。）
2．自分の思いを一貫する
みなさんの周りにいませんか？
「絶対に奢ってもらわないと嫌だ」
「どんな相手だろうと絶対に割り勘」
「奢ってもらわなくてもいいけど多めに出してほしい」
という子。
なぜなのかは分かりませんが、「割り勘だったからこの人はなし」と判断する子いますよね。
否定はしません！自分の中に貫くものがあるというのは素晴らしいことです！
重要なのはその考えを貫くことです。
3．ある意味男女差別？
奢る奢らない問題は日本だけではなく、世界各国であるようですね。
どうしても男性が多めに払ったり、全額払ったりしてしまいがちです。
それを海外では男女差別と考える人も増えてきているので割り勘が主流のようです。
そう考えると確かに男女差別ですよね。
中には「食事に誘ったほうが多めに払う」という考えを持っている国もあるそうです。
（なんか誘いにくくなりますね笑）
アメリカと比べると日本はまだ男女差別の意識は断然低いですよね。
まとめ
以上3つが「奢ってもらう、割り勘にする」判断材料でした。
1.会いたいと思ったのなら、勇気を持って「割り勘にしよう！」と声をかけましょう！それで男性が嫌がることはありません。
2.絶対奢りじゃないと嫌ならその思いを貫きましょう！
3.最近はいろんな決済アプリで送金できるし、1円単位で割り勘にしましょう。
忘れないでほしいのは、奢ってもらったからには何かお返しが必要だということです。
何事にもギブアンドテイクの精神が一番良い女性に仕立て上げてくれますよ。
