しなもんどーなつ

在るものを破壊し新しいものを定義する。

顔に針を刺されてスキンケア。

こんにちは、しなもんどーなつです!!

 

 

「美容鍼」(びようしん)みなさんは聞いたことありますか?

 

 

美容鍼とは、顔に鍼(はり)を打つことです。

 

 

「顔に鍼?!こわっ!」

って思いますよね(笑)

 

 

顔に鍼を打つことで得られる効果効能は例えばこんなことが上げられます。

 

1.シワやほうれい線の改善

2.お肌が明るくなる

3.リフトアップ

4.むくみがとれる

など。

 

 

1.シワやほうれい線の改善

シワやほうれい線ができる原因は多数ありますが、その中でも分かりやすいのは顔の筋肉が年齢とともに弱くなってきてしまうことです。

 

シワが嫌だ、ほうれい線が嫌だ、究極を言うなら笑わないことが一番良いかもしれません(笑)

「笑わない」それは絶対に無理ですよね。

 

「鍼で顔がどうなるの?」と疑問に思うかもしれません。

顔の筋肉(表情筋)に鍼を打って筋肉を刺激したり、シワになっている部分に沿って鍼を打ち皮膚を刺激したりします。

 

 

2.お肌が明るくなる

これはくすみが取れるということです。みなさんはお風呂上がりに顔を見たらお肌が白いということはないですか?私は風呂上がりは肌が白いです!

 

なぜかというと理由は簡単、血流が良くなったからです。

血流の悪さがお肌のくすみに繋がります。

 

顔にはたくさんの毛細血管が張り巡らされています。そして血流というものは筋肉に大きく左右されます。顔に限らず足でもそうです。

 

1でも書いたように表情筋を鍼で緩めることで血流が良くなりお肌が明るくなります。

 

 

3.リフトアップ

リフトアップとは顔のたるみを上げることです。

たるみは年齢とともに筋肉が弱ることでおきたり、最近ではスマホやパソコンが普及して下を向くことが多いせいで重力に負けることでおきてしまいます。

 

表情筋や頭部の筋肉に鍼で刺激をすることで改善されます。

 

 

4.むくみがとれる

むくみというのは血流が悪いせいでおきます。2で書いたのと同じような原理です。

マスク生活のせいで表情筋を使わないことで血流が悪くなるのもありますね。

目だけ笑ってるようにすればいいですもんね。

 

むくみが取れるとその分小顔になるというラッキーなことも起こります。

 

 

 

終わりに

「怖い」という思いが先行すると思います!

ですが、鍼は髪の毛と同じくらいの細さを使うので痛みでいうとほぼありません。

 

注射の針は液体を通すので太いですが、美容鍼や鍼灸治療に使われる鍼は細いです。

 

私も定期的にやっています。

お肌に化粧水や乳液を塗りたくるのといいですが、こういう筋肉への刺激もスキンケアに繋がります。

 

「美容鍼」と検索するとたくさん出てくるので見てみてください。