しなもんどーなつ

在るものを破壊し新しいものを定義する。

電動ろくろ体験をしてきました!/気になっていた陶芸教室

 

こんにちは、しなもんどーなつです!!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

実は先日「陶芸教室」とやらに参加してみました😁

人生で初めての経験!!!!

 

 

結論から言うと・・・、

めっちゃ楽しかった!!

 

なんでこんな経験を人生で一度も体験してないんだよ!

って思いました(笑)

 

 

体験に行くきっかけは?

2年くらい前から自分のお皿を自分で作ってみたいな~とぼんやり思っていました。

が、なかなか勇気が出ずに陶芸教室に行っていませんでした。

 

それが私の「結婚祝い」にと友達からの頂き物で体験できることに!!

何を頂いたかというと

ソウ・エクスペリエンス 体験ギフト

です。

 

この体験ギフトは、130の体験、700以上のコースがあるそうです。

 

都道府県にその体験ができるところがピックアップされてサイトで見られるようになっています。

悩みに悩んだ挙句、前からやりたかった「陶芸教室」を予約!!

 

ホームページ載せておきますね。

www.sowxp.co.jp

 

 

いざ体験!!

この日はあいにくの雨。

まずは自分がどんな作品を作りたいかイメージ図を描き、お皿の色を決めました。

そして持参したエプロンを装着。

ついに土に対面!(笑)

 

最初に土の空気を抜く作業の見本を見せてもらい、自分でもやってみることに。

専門用語で「菊練り(きくねり)」というそうです。

練っていくと菊の花のような形になるから。

これが難しい。

 

イメージとしては、パンを作るときにこねるような作業です。

パンやら蕎麦やら最初はこねるじゃないですか、あれをやりました。

難しかったけどやってたら楽しい(笑)

 

初めてにしては菊の形になっていて上手だよって言ってもらえて嬉しかったです。

一方旦那は・・・、最終的には菊でもなんでもないただの土でした(笑)

あの形を保って練るのが難しいんですよね~。

 

 

電動ろくろ台へ!

練った土をろくろのところへ持って行き、先生がある程度の形を作ってくれました。

そこからが私たちの本格的な「電動ろくろ体験(陶芸体験)」です。

 

あ、さっき言うの忘れましたが、私たちが作るのは「茶碗」です。

白米を食べる時に使おうと思っています。

 

土を触るときの体の形、手の添え方、体に力を入れずリラックスをした状態でやる、と習いました。

字で説明するには難しいのでざっくりで。

 

これの何が難しいって、指の力加減!

最初は恐る恐る優しく触っていましたがそれだと中々形が変わらないんです(笑)

段々と力加減が分かってくると今度はやりすぎて土がすごーく薄くなっちゃってふにゃふにゃになります。

 

私はふにゃふにゃにはならなかったけど、夫は2回ふにゃふにゃになって失敗してました(笑)

 

お皿は焼き上げる時に15%小さくなるらしいので思ったよりも大きく作成することを意識。

どんなお皿の形にするかを想像しながら手を添えて土を広げていきます。

3個くらい作ってその中で自分が1番理想に近いものを選択!

 

約1か月後に出来上がるみたいなので取りに行きます。

 

 

体験してみて

難しかったけど、1番記憶に残っているのは楽しかったということ。

結構集中して没頭してやってしまいました。

 

自分で作ってみて仕上がりを想像したら、早く白米を食べたくなりました😊

絶対美味しいじゃん!!

ご飯の時間が楽しくなるって最高。

今が楽しくないんじゃなくて(笑)

 

この体験を2人でできたっていうのがさらに良かったです。

陶芸体験なんておそらくやったことない人のほうが多いだろうし、私もきっかけが無ければやってなかったです。

 

そこの教室にはほかにも3人いて、おそらくその方たちは会員たち。

「また来週ねー」

と言って帰っていたので会員になって楽しんでるんだろうな。

私も入ろうかなって一瞬思いました(笑)

 

 

終わりに

陶芸教室マジでおすすめです!

料理が好きな人、好きじゃなくてもやってみたい人、全く興味がない人でもいざやったらめっちゃ楽しいですよ。

 

これは強くおすすめします。(笑)

心のどこかでやってみたいな~という思いがあるなら、やって後悔は全くないです。

むしろまた行こって思いますから。

 

 

 

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