しなもんどーなつ

在るものを破壊し新しいものを定義する。

旦那よ、なんてことをしてくれたんだ!!

 

こんにちは、しなもんどーなつです!!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

今日はお昼頃から頭痛がしていました。

仕事をして17時半ごろ帰宅しましたが、旦那はまだ帰ってきていません。

 

 

18時ごろに帰宅するので夕食を作らないといけません。

しかし、頭痛があり体調がすぐれなかったためレシピが全く浮かびません。

 

旦那が帰ってきて、頭が痛いと伝えると

「作るから寝てて。」

と言ってくれました。

 

簡単に引き下がるわけにはいきません(笑)

平日は私が作ろうと心に決めていますから。

 

 

 

でも旦那も引き下がりません。

 

最終的には旦那が作ってくれて、私は薬を飲んでベッドで横になっていました。

 

 

なんて優しい旦那なんだよ!!!

なんで夕食作ってくれるんだよ!!

 

 

ありがとうすぎるじゃないか!!

 

こういう意味でタイトルを

「なんてことをしてくれたんだ!!」

にしました(笑)

 

 

現在薬のおかげで回復し作ってくれた夕食をモリモリ食べました。

 

 

私はなんて良い人を見つけたんだ。

旦那が体調が悪い時は私も旦那みたいにしよう。

 

 

こういう些細なことでも小さいことでも当たり前と思わず、感謝することは大事ですね。

 

 

以前お年寄りからこういう言葉を教えてもらいました。

 

有難うの対義語は当たり前

 

有ることが難しい⇔有って当然

 

 

一瞬「ん?」と考えますよね。

私はこれを23歳の時に知りました。

その時は割とスッと納得したのですが、まだハマっていない感じでした。

 

ですが、私の大好きだった人が亡くなってからこの言葉が心の底から理解できました。

 

 

生きていて当然、存在することが当たり前だと思ってたのにある日突然いなくなる。

この体験をしてから「生きていることに感謝」するようになりました。

 

みんながみんな80歳まで生きるわけじゃないんだ。

 

 

旦那が仕事から帰ってきたらたまに

「おかえり!帰ってきてくれてありがとう!」

って言ってます。

あと寝る時とかも!(笑)

 

 

ただの惚気が深い話になってしまいました。

ふと思い出したので、教えていただいた言葉を書きました。