しなもんどーなつ

在るものを破壊し新しいものを定義する。

結婚が破談になるかも?結婚前に聞かなきゃ損すること。

こんにちは、しなもんどーなつです!!

 

 

 

いきなりタイトルが強烈ですが、

「この人と結婚しても良いかも」

「この人と同棲したい」

など考えているなら必ずその前に聞いておくべきことが3つあります。

3つ以外に聞くことはたくさんありますが、特に結婚を考えるうえで大事なことを上げます。

 

実際に私も同棲を始める前にちゃんと聞いておきました。

聞いておいて良かったと思います。

 

 

1.借金またはローンがあるか

2.定年後などに両親の下へ帰るのか

3.今の仕事を続ける気があるのか

 

 

1.借金またはローンがあるか

結婚する上で借金があるなら大変なことになりかねません。

借金を返済してから結婚するのか、あとどれくらいあるのか、いつまで払うのか、2人で返済していくのか。

奨学金もそうだし、車のローンなども借金と考えて話し合いましょう。

 

借金でもローンでもなんでもないのですが、「サブスク」の有無も聞いておきましょう。

サブスクも毎月自動的に引かれていくので、給料に見合ったサブスクに入っているのか、取りあえず入りまくって利用していないものがあるのか、サブスクは結構大事かもです。

今の時代サブスクを利用していない人は少ないと思いますので聞いてみてください。

毎月引かれるので自分たちのこれからの生活に重要になってきます。

 

 

2.定年後などに両親の下へ帰るのか

両親の介護で帰ることになったり、ただ単に定年後は田舎で過ごすまたは実家で暮らしたいなど理由は様々ですがもしかしたら義実家で暮らすことになるかもしれません。

今現在の段階でどう思っているのか本人に聞いておきましょう。

実際に定年後になってみないと分からないかもしれませんが、絶対に結婚前に聞いておくべきです。

一緒に住まなくても実家の近くに家を建てたいのか、近くに住みたいのか女性からしたら大事なことです。

 

私自身はこれは結構大事なことでしたね。

「親と一緒に暮らしてほしい」

なんて言われたら私は結婚してなかったかもしれません(笑)

 

 

3.今の仕事を続ける気があるのか

恋人が今の仕事を続けるのか転職したいと考えているのか、辞めて働きたくないと考えているのか本人にちゃんと聞いておくべきでしょう。

勝手に辞められても困りますしね。

これは自分たちが暮らしていけるのか重要な話題です。

「転職したい」なら結婚の前に転職するか、結婚何年か後に転職するのかで暮らしが全く変わってきます。

両親はよく「ちゃんと働いてくれる人ならだれでもいい」と言っていました。

 

それだけ娘には苦労してほしくないということです。

 

 

終わりに

今回は「結婚前に聞かなきゃ損すること」を3つ上げました。

最低でもこの3つは聞いておかないと絶対に結婚後に自分が苦労します。

自分の幸せを守るためにも勇気を出して聞いてみましょう。

その代わり自分のこともオープンに話すとより良いですよ。